多汗症 ホルモン治療の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
チョコレート嚢腫を患っていて、治療で低容量ピルを服用することになりました。
ピルを服用し始めてから異様な量の汗をかくようになり、運動をするとすぐに息があがって心臓が苦しくなる状態でした。
以前インターネットでアクシスアンさんを知り、 チョコレート嚢腫についてご相談させていただいていました。継続的にご相談させていただいている流れで、今回の症状についてもご相談させていただきました。
チョコレート嚢腫に、対策として体を温める漢方をいただいていたのですが、ホルモン剤は体の中に熱がたまりやすいとのことで、内臓の腫れを取る漢方を出していただきました。
その結果、運動しても滝のような汗をかかなくなり、又、息切れもしにくくなりました。症状が軽減されたことで楽しく運動をすることができ、ストレス解消にもなってます。
今回選んでいただいた漢方によって、冷え症も改善されました。担当のアドバイザーさんに「体の中で熱を持っていると体の外側が冷やそうとする」という話を聞いて、なるほどと思いました。
アクシスアンさんでは、この症状にはこの漢方というのではなく、各人の体質や病歴に応じて出す漢方を考えていただけます。今回は病状に関係のない色々な症状をお伝えしたことが改善のきっかけになりました。体の様々な症状はとても密接に関係しているのだということを強く感じました。
35歳女性
熱を冷ます漢方で対応しました。改善されて本当に良かったですね^^
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